八鹿ぼしを見つけようかい
小惑星に「ようかぼし」

国際天文学連合(IAU)に認定されました!!!
養父市八鹿町を中心に活動してきたグループ「八鹿ぼしを見つけようかい(会長:西岡博文会長)」にちなんだ名前で、小惑星自体は形状が明らかでは無く、大きさは”5キロ~10キロメートル”!!
来年1月に地球に最接近し、養父市の天文館『バルーンようか』で観測会も予定されています。
★「八鹿ぼしを見つけようかい」
1989年に結成された天文愛好家のグループで、メンバーは養父市や豊岡市などの10人より構成。会長は西岡博文会長。養父市の天文館『バルーンようか』で観測支援や地域に出向いて観測会などを実施している。
その活動は広く知られ、今回、明石市立天文科学館元副館長の菅野松男さんにより、彗星発見の第一人者で高知市在住のアマチュア天文家、関勉さんを紹介。関さんが発見した小惑星の一つを「YOKABOSHI」と名付け、本年2月7日にIAUに正式登録された。
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