いつもご利用ありがとうございます。

標記の件につきまして、提携しております運送会社より再三の大幅な送料値上げの要請があり、これまで自社のコスト削減などにより現状維持に努めて参りましたが、弊社の企業努力だけでは現状維持が困難な状況となりました。

慎重に協議を重ねました結果、大変心苦しい内容となり誠に恐縮ではございますが、送料を改定させていただく事となりましたのでお知らせをいたします。

■改定日
・2019年5月20日(月)のご注文分から
・改定内容は新着情報をご確認くださいませ。

今後も品質の維持とサービスの向上など、スタッフ一同、さらに努力をして参ります。

今後ともやぶらぶウォーカーを何卒よろしくお願い申し上げます。

現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

カゴの中を見る

検索条件

SHOPで探す

vol.3 郷土芸能を守り 広げる せきのみや子ども歌舞伎

vol.3 郷土芸能を守り 広げる せきのみや子ども歌舞伎

 歌舞伎発祥400年の記念すべき平成15年、国指定重要有形民俗文化財「葛畑の舞台」で葛畑区民によって37年ぶりに農村歌舞伎が復活した。

 そ の年の夏休み期間中、関宮町教育委員会が主体となり、歌舞伎発祥400年にちなんだ歌舞伎伝承事業として「復活と誕生」をテーマに、文化庁「文化体験プロ グラム」支援事業に取り組み歌舞伎、三味線などの体験学習を実施。この活動を機に「単発で終わることなく継続しよう。」との気運が高まり、保護者会が中心 となって「せきのみや子ども歌舞伎クラブ」が誕生した。
 歌舞伎の「か」の字も知らない子どもや保護者達であったが、上方歌舞伎の振付師である水口一夫氏を講師に迎え、その年の9月から本格的に練習を重ね、11月に実施した第1回公演は大盛況であった。その後、毎年新しい演目の指導を受けている。

 平成22年には初めて「葛畑の舞台」で子ども歌舞伎が公演された。




 その「せきのみや子ども歌舞伎クラブ」も今年で10年目を迎える。

 平成24年6月9・10日には、葛畑で「第22回 全国地芝居サミットin養父 ~葛畑のオンリーワンを全国へ~」 が開催され、せきのみや子ども歌舞伎クラブのほかにも全国から集まった3団体が子ども歌舞伎を演じる。




 せきのみや子ども歌舞伎クラブの演目は「傾城反魂香 土佐将監閑居の場(けいせい はんごんこう とさしょうげんかんきょのば)」
子どもが演じるには、かなり難しい芝居である。
 しかし、芝居の中で演じられる『不可能を可能にする努力』『お互いに支えあう夫婦像』など、『人を支えあう「絆」』というものを演じることで子どもたちに何か得るものがあれば。と講師である水口氏は語る。

 主役を務める最年長の櫻田萌映さんは、「吃音(きつおん)障害を持つ『又平』の話し方が難しいが、『又平』の気持ちになりきって演じたい。」と力強く語ってくれた。



 今回、取材の際の舞台に立つ子どもたちの顔が生き生きとしていたのが、実に印象的であった。地域で培ってきた伝統文化「葛畑歌舞伎」が確実に後世に伝承されていると感じられた。


 

Profile

せきのみや子ども歌舞伎
平成15年10月せきのみや子ども歌舞伎クラブ設立

現在7名が在籍。毎年1回、秋に公演を行い今年で10回目を迎える

9月29日(養父市関宮 ノビアホール) 
30日(豊岡市出石町永楽館)公演予定。
演目は未定。
お電話でのご注文も承っております。詳しい注文方法はこちらから。
079-662-8334
受付:9:00~17:00 (平日)