父の日の贈り物に、但馬のお肉はいかがですか?美味しいお肉で笑顔広がる食卓をお届けします。商品を見る
【せきのみや子ども歌舞伎グッズ】
直径約23mm缶バッチストラップをご紹介♪
養父市のゆるキャラやっぷーが、市内の「せきのみや子ども歌舞伎」とコラボ!
※絵柄は、三番叟衣装やっぷーと歌舞伎顔の2種類から選べます。
せきのみや子ども歌舞伎の限定商品ですので、公演時以外で買えるのは“やぶらぶ”だけ★
※売上の一部が葛畑農村歌舞伎伝承会の保存活動に使用されます。
商品内容 | やっぷー缶バッチストラップ |
---|---|
サイズ | 直径約23mm |
付属品 | フック付ストラップ |
歌舞伎発祥400年の記念すべき平成15年、国指定重要有形民俗文化財「葛畑の舞台」で葛畑区民によって37年ぶりに農村歌舞伎が復活した。
その年の夏休み期間中、関宮町教育委員会が主体となり、歌舞伎発祥400年にちなんだ歌舞伎伝承事業として「復活と誕生」をテーマに、文化庁「文化体験プロ グラム」支援事業に取り組み歌舞伎、三味線などの体験学習を実施。この活動を機に「単発で終わることなく継続しよう。」との気運が高まり、保護者会が中心 となって「せきのみや子ども歌舞伎クラブ」が誕生した。
詳しくは、こちらで紹介!(やぶらぶグランドマイスターvol.3)
エピソード
ある夏、良いお天気が続いて、暑くて暑くて、大人も子どももフラフラ、ヘロヘロ…になっていた。畑や花壇の野菜やお花は、今にもしおれて枯れそうになっている。
そんな時、氷ノ山の麓のブナの森から、「やっぷー」が飛んできて、みんなに聞いた。
「どうしたの?」
「暑くて暑くて、まいっているんだよ。ひと雨降ったら、みんな元気になるんだけどな〜」
…そんな言葉を聞いて、やっぷーは空をひとっ飛び、マフラーを大きく広げると、振り回しながら、空いっぱいに天滝の水しぶきを振りまいてくれました。
大人も子どもも大喜び。畑の野菜や花たちも嬉しそう。
見上げた空には、七色の虹がかかっています。
「やっぷーありがとう!」子どもも大人も大きな声で言いました。
作:絵本と童話創作のつどい「ぽこあぽこ」
1)誕生
・やっぷーは、氷ノ山のブナの森にすむ「妖精」です。当然、男・女は関係ありません。
2)好きなもの
・ブナやどんぐり、くるみ・・・山の木の実が大好き。
3)性格
・のんびり屋で、おっとりしている。朝寝坊で昼寝が大好き。いつもワンテンポずれてしまう。
・でも、氷ノ山にすんでいるのでスキー・ボードは得意。
この時ばかりは人?が変わったみたいにカッコいい!
・子どもが大好き。
4)特技
・空が飛べる。
・どこからか飛んできて、す〜っと消えて姿を隠すことができる。
・澄みきったきれいな川・水が大好きです。夏は鮎やヤマメなどの川の魚と一緒によく泳いでいます。
・氷ノ山にすんでいるのでスキー・ボードはピカイチ!
・今は、「ヒップホップダンス」に挑戦中。子どもたちと一緒に汗を流しています。
5)ことば
・やっぷーは、ひとのことばはしゃべれないけれど、やっぷー語はしゃべれます。
・大人には「ぷ〜」としか聞こえませんが、子どもたちはやっぷーのことばがわかります。
※絵本と童話創作のつどい「ぽこあぽこ」(大屋公民館活動グループ)の皆さんの
ご協力により創作しました。